親からもらいたい物は?先輩ママに聞いた出産祝いアイディア
親から子へ贈る出産祝いに困っている方へ、いまどきの先輩ママの声をご紹介します!
お孫さんが生まれたおじいちゃんおばあちゃん、初めてのお子さんが生まれた新米ママパパ、二人目・三人目が生まれてもう物は必要ない方も。
大きなライフイベントだからこそ失敗したくないし、相手に変な気も使わせたくないですよね。先輩ママたちが出産祝いに親からもらって嬉しかった物や、正直困ってしまった物、親から出産祝いをもらうならリクエストしたい物のアイディアをたっぷりご紹介します!
出産祝いに親からもらって嬉しかった物は?
1,親からの出産祝いは、やっぱり現金が嬉しい!
「やっぱり現金は嬉しい!」という意見多数。好きな物・必要なことに使えて、間違いありません。
友達からの出産祝いは物をもらうことが多いので、親からのまとまった現金は助かりますよね。
一方で「お祝いの気持ちを伝える機会に現金はなんだか味気ない」「たしかに嬉しいけど、それだけでいいのかな…?」「形として残る物がいいけど、選ぶのが難しい」と迷う声も。
2,ベビーカーやチャイルドシートなどの大きな物
細々と買わなくてはいけない物がたくさんある中で、大きな物を親からの出産祝いでもらえるのは助かる!
「ベビーカーは絶対に使うから助かった!」「周りの友人も、親からの出産祝いはベビーカー・チャイルドシート率が高かったです!」との声がありました。
3,親だからこそお願いできる!自分でリクエストした物
人によって必要な物・足りない物は様々、好みもいろいろですよね。親からの出産祝いなら、遠慮せずに欲しいものをリクエストできちゃいます!
「ほしい物を聞いてくれて、一緒に買いに行けたのは嬉しかったです!」
「親からは、こちらが欲しいと希望した物をもらった!それ以降の誕生日も、欲しい物をリクエストしてるので満足♪」
「義理家も実家も、プレゼントは毎回リクエストしています!」
4,物も嬉しいけど、手伝ってくれるのが一番ありがたい!
「なにより子どもたちと遊んでくれたり、相談に乗ってくれるのが嬉しいしありがたい。義父母はやっぱり気を使うところもあるから、実父母には気を使わず弱音も吐けて、心強い。」
「お祝いではないけど、母が産後に我が家にいてくれて一緒に過ごせたことがすごく嬉しかったです。母が帰るときは号泣。」
一番身近な先輩ママパパであり、一番頼れる存在。お祝いはもちろん嬉しいのですが、何よりも日常的に支えてもらえることがありがたいという意見がありました。預かってもらったり、相談に乗ってもらったり。物理的な距離に関わらず、そんな心強い味方がいてくれる安心感は、何にも替え難いですよね。
出産祝いに親からもらって困ってしまった物
一方で親から貰って困ってしまった出産祝いも…。せっかくのプレゼントなのに喜んでもらえないのは悲しいし、気を使って無理して使わせるのも申し訳ないですよね…。
「自分たちが子どもの頃は名入りのスプーンが流行ったけど、正直あんまりいらないなぁ…」
「あまり好みでない服は、出番があまりなくてもったいなかったなと思います」
「1人目の時は服やおもちゃなどとにかくいろいろ買ってくれたのですが、置くスペースがなくなってきて困りました笑」
「だっこ紐やお洋服をくれましたが、正直あんまり好みではなかったです…」
趣味が合わない物は困ってしまう…という意見が多数でした。いろんな赤ちゃんグッズが販売されているからこそ、可愛いと思っても、ママと趣味が合わない可能性も高いです。おしゃれなママほど物を選ぶのは難しい…!
いまどきのママたちが親からの出産祝いに欲しい物は?
今ならどんな物を親からの出産祝いにリクエストしたいか、先輩ママたちに聞いてみました。
「こどもの成長に合わせた椅子」
「リュック、帽子、靴など外に行くとき身につける物」
「現実的だけど、おしりふき!とにかくたくさんいるから、いくらあっても困らない!」
「物よりも思い出!写真や動画、産後に落ち着いたら家族みんなで旅行もいい!」
「2人目の時はさらに物が増えるし、上の子のおさがりもあるからあまりほしい物がない…。」
「2人目は1人目よりもあっという間に過ぎるので、写真や動画でしっかり残しておける機会があったら、とても価値があるなぁと思います。」
「自分じゃお金出さない物や特別な体験。二人目・三人目だとある程度もう物は揃っているからなおさら!」
親からの出産祝いにオススメしたい「等身大フォトアルバム」
ここまで様々な出産祝いのアイディアをご紹介してきましたが、たくさんあって迷っちゃう…というあなたへ、Tokyo My Storyからお勧めしたいのは「等身大フォトアルバム」です!プロのカメラマンがご自宅におじゃまして、その時のお子さんのありのままのサイズ=「等身大」で残すフォトアルバムです。データだけでなくアルバムが物として手元に残り、撮影してもらう体験そのものも思い出として残ります。