スマホで子どもの動画を残したい時の3つのポイント
お子さんの動画をスマホを使って上手に残せていますか?
日頃からスマホを使ってお子さんの動画を撮影されている方が多いかと思います。でも、動画の撮影ってなんだか難しいなと感じていませんか?
「スマホで動画を撮ってはいるけど、なかなか素敵にならない」
「なんだかいつも同じような動画ばかりで、変化がない」
「せっかく撮っているから、少しでもクオリティを上げられたら嬉しい!」
「やっぱりスマホじゃなくて、良いカメラを使わないとダメなのかな?」
今すぐできるちょっとしたポイントを抑えれば、誰でもスマホで簡単に、素敵な動画を残せますよ!3つのポイントをご紹介しますので、早速チャレンジしてみましょう。
スマホで動画を撮影する時の3つのポイント
動画のポイント1, 脇をしめスマホを横向きにして撮影
まずスマホを構える時は、きゅっと脇をしめて手ブレを防止しましょう。ガタガタと手ブレの酷い映像を、大きな画面で見るなんて、想像しただけで酔ってしまいそうですね…。スマホで撮った動画をテレビやパソコンなどに映して見る事を想定し、横向きで撮ると汎用性がぐんと高くなります!撮ったものをそのまま再生する場合も、編集する場合も、横向きでまとまっているととても見やすいですね♪
動画のポイント2, 一ヶ所だけでなく様々なアングルから撮る
ひとつのシーンに対しても、様々なアングルから撮影するのがオススメです。遠くから・ぐっと近くで・お子さんと同じ目線で・ママやパパの目線から・足元から・おもちゃの目線で…いろいろな角度から撮影できそうですね。撮った動画の中に、表情や手の微妙な動作があると、定点で撮影するよりも見ていて楽しいですし、撮影するのも楽しくなります!後々編集する事を考えると、バリエーションは多くあった方が◎!最初からいきなり「たくさんのアングルでいっぱい撮るぞ!」と気負いせず、いつもの撮り方にプラスして「もうひとつ違うアングルからも撮ってみよう」と楽しみながら、下記の例を参考に是非いろいろ試してみてください。スマホのアングルを変える事でお子さんの見方も変わり、新しい発見があるかもしれません!
《遠くから》
《ぐっと近くで》
《お子さんの目線で》
《ママやパパの目線から》
《足元から》
《おもちゃの目線で》
動画のポイント3, スマホをゆっくり動かす
カメラの動きが速い動画は、見ていてせわしなく疲れてしまいますし、内容に集中できません…。ぜひ一度試しに撮って比べてみてください!あまり意識せずスマホをささっと動かして撮った動画と、ゆっくりゆっくりスマホを動かして撮った動画、その差は歴然です。スマホをゆっくりと動かして撮影すると、それだけでもプロが撮ったようにドラマチック仕上がります。余計な動きが抑えられるので、内容や世界観にしっかり入り込むことができ、後から見返してもその時の情景をスッと思い返せるような、素敵な動画に仕上がります。
スマホでたくさん動画を撮って、記録を残そう!
動画は、写真では残せない、声・言葉・しぐさ・表情の変化など、多くのものを記録することができます。お子さん本人の様子はもちろん、ママやパパとの関わりや、周囲への興味関心、周りの環境など、様々な情報をギュッとまとめて残せるのが動画の特徴であり魅力です。
今までなんとなくスマホで撮影していた動画も、簡単なポイントを意識することで、ぐっとクオリティの高いものに仕上がります。きっとこれからずっと残しておきたくなる、大切な宝物になりますよ♪
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